転職エージェントはWebデザイナー未経験者も使うべき!その理由とメリット

就職や転職の際に「転職エージェント」という単語を聞いたことはあっても、実際に使ったことがある人は意外と少なかったりします。

私も30歳手前まではなんだか敷居の高さを感じてしまって、使ったことのない内の一人でした。使ったきっかけは友人からの「私は毎回転職エージェントを使って転職しているよ!良い仕事があれば紹介して貰えるし使わないより使った方が良いって!」というアドバイスからでした。

結果は緊張したけど「使ってみて良かった」でした。

今回はその転職エージェントを実際に使ってみた時の話を元に、転職エージェントを使うメリットやデメリットについてもお話していきます。

そもそも転職エージェントとは

転職エージェントは簡単に言うと、あなたのスキルや経験を元に見合った転職先を無料で紹介してくれたり、履歴書や職務経歴書の添削までサポートしてくれるサービスのことです。

転職エージェントを使うメリット

1.自分の強みや魅力を活かせる企業を紹介してくれる

これまでの職務経験や持っているスキルから、業界・職種専門のスペシャリストがあなたの強みや魅力を見つけてそれを活かせる企業を紹介してくれます。

自分ではあまり強みではないように思えたことでも、実は転職の武器になるものを持っていることがあります。それを客観的に教えてくれ、転職のサポートをしてくれます。

いわば「転職のプロ」があなたの相談に乗り、転職の力になってくれるのです。

2.自分の市場価値が分かる

自分に自信がない人も、そうでない人も、自分の今持っているスキルや経験が転職市場でどれくらい価値があるのか転職エージェントが客観的に教えてくれます。

社内や自分自身の評価が低くかったりしたとしても、世間では実は求められる人材だったりするのです。

良くも悪くも自分の市場価値を知るというのは、自分を成長させる良いきっかけになります。未経験者もまずは相談に乗ってもらいましょう。

3.転職サイトにはない非公開求人がある

転職サイトで「もう応募する企業が見つからない」と思っても、転職エージェントは市場には出回っていない非公開求人を持っています。

私が特に転職エージェントを使って良かったと思えた点は「こんな企業もあったんだ!」と選択の幅が広がったことです。

求人情報はどこに隠れているか分かりません。転職を成功させる方法の1つは、なるべく多くの求人情報を得ることです。その可能性を広げてくれるのが転職エージェントなのです。

5.職務経歴書や書類の書き方についてアドバイスしてくれる

あなたの疑問に思う職務経歴書の書き方や書類審査について何でも答えてくれます。

書類審査は応募の第一関門です。それが通るように採用担当者の目に留まるような書き方について担当エージェントがしっかりコーチしてくれます。私はこれが地味に助かりました!

4.応募や面接日の調整を代わりにやってくれる

あなたが紹介して貰った企業が良いと思えば、応募は転職エージェントがやってくれ、面接日の調整までやってくれます。

面接まで、企業と自分がやりとりすることはありません。

6.面接対策をしてくれる

面接に自信がない人は、なんと面接対策までお願いすることができます。

よく行う質問に対する望ましい回答から、身だしなみや姿勢、表情といった外見に関係するアドバイスをしてくれます。

あなたが望めば模擬面接もやってくれるので、面接に弱い方はまずは1回でもやってみることをおすすめします。

7.無料で使える

上で挙げたこれらのサービスに料金は発生しません。無料でサポートをお願いできます。細かいヒアリングなどは各転職エージェントの事業所に来社してする必要がありますが、サポートは全て無料です。

転職エージェントを使うデメリット

1.必ず仕事を紹介して貰えるわけではない

転職エージェントを使ったからといって、自分にあった仕事がすぐに見つかるわけではありません。

未経験からWebデザイナーになった人も実際にいますが、正社員でWebデザイナー職に就くにはそれなりのスキルや知識が必要となります。

企業が求めるスキルがそれほど高くなければ未経験でも紹介される企業はありますが、その最低限のスキルにも達していない場合やエージェントが無理だと判断した場合には紹介されずに終わることがあります。

また、紹介して貰えたとしても魅力を感じない企業だったり、求めていない業種の紹介だったりと自分の希望に沿わない場合があるので、転職エージェントに過度な期待は禁物です。

2.知りたくなかった自分の現実を知る可能性がある

中には「年収400万以上」「残業はほぼ無し」のように求める企業の条件を高望みをして「紹介できる企業がない」という場合もありますが、条件が低いのに一つも企業を紹介されなかったという場合は、自分のレベル不足の可能性があります。

メリットであげた「自分の市場価値が分かる」というのは、未経験者にとっては自分のスキルのなさを痛感することになるかもしれない諸刃の剣なのです。

未経験者は「レベル不足で紹介される企業はないかもしれない、でも逆にどのくらいのスキルがあれば可能性があるのかをアドバイスして貰おう」くらいに思っていた方が、もしも仕事を紹介されなかった場合でも心のダメージは少なくすみます。

3.積極的に対応してくれない場合がある

それは、転職活動を長期間で考えている場合です。半年後や1年後に転職したいと思っているけど、まだ退社の話はしていないし予定は未定・・・という場合、もし転職エージェントが企業を紹介してくれたとしても、すぐにあなたも返答できないですよね?

転職する気が強い人と弱い人では、どうしても強い人を優先しがちになってしまうので、転職エージェントを使う時期はここ2、3ヶ月くらいの短期間で転職を決めてしまいたいと思っている時か、自分の市場価値を知るのに転職活動を始める前のどちからをおすすめします。

自分の市場価値が低かったら、もう少しスキルを積んでから転職活動を始めよう、という目安になります。

転職エージェントを使う注意点

結局、入社してみないと分からない

面接では良い雰囲気だったり、質疑応答が自分が満足の行く返答だったとしても、面接担当者と現場の担当者が違ったり、入社1ヶ月後に担当者が変更になり「話が違う」「予想していたのと違った」なんてことになる可能性もゼロではありません。

「転職エージェントを使えば、全て良い会社を紹介してもらえる」ということではない、ということを覚えておいてください。

転職エージェントは使った方が良いのか

それは「使った方が良い」です。デメリットや注意点もありますが、未経験でも自分に見合った転職先が見つかる可能性がゼロではないなら、絶対使った方が良いです!

「敷居が高い、自分には無理」と思って行かずに転職活動をだらだら続けている間に、自分と同レベルのライバルが転職エージェントを使って、先に転職先を見つけていたらどう思うでしょう?

「あの人はもうWebデザイナーとして働いているのに自分はまだ…」と後で後悔するくらいなら、転職エージェントは使った方が良いです!

完璧の出来ではなくて良いので、未経験でも「これだけのことが出来る」「これなら企業に紹介できる」と思わせれるポートフォリオを作成したら、転職エージェントを使ってみましょう。きっとあなたの力になってくれるはずです。

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